人々を魅了する美しい輝きを放つ宝石。
一粒の宝石を手にするだけで、その存在感に圧倒されてしまいますね。
宝石というと、ネックレス・指輪・ブレスレットといったアクセサリーをイメージするかもしれませんが、歴史的には割と浅め。
宝石は古くから魔除けや儀式に使われていたのです。
そんな神秘的な宝石が夢に出てきた……。
宝石の夢にはどのような意味があるのでしょう?
宝石の種類……というよりは、宝石が出てきた状況に着目して、宝石の夢の意味を紐解いていきます。
箱いっぱいの宝石の夢の意味
箱を開けたら山のように大量のの宝石が詰まっていたといった宝石の夢は、特技や才能を生かす時が近づいていることを表しています。
長年積み上げてきた成果を披露する場面が近々あるかもしれません。
この好機を逃してはなりません! チャンスを生かせるように準備しておきましょう。
たくさんの宝石を身に着ける夢の意味
たくさんの宝石を身に着ける夢は、自分で思っているほど周りの評価が高くないことに焦っていることを表しているでしょう。
もっと自分をよく見せたい、人より優位に立ちたいという気持ちが強いのではありませんか?
沢山の宝石を身につけるという宝石の夢は、自己主張が強くなりすぎていることの警告夢です。
自分を高めたいと思うことは良いことですが、必要以上に欲が深くなってしまうと周りの反発を招くことになってしまいますので、注意しましょう。
宝石を贈られる夢の意味
誰かから宝石を贈られる夢は、あなたの魅力が高まっていることを表しています。人気運はもちろん、恋愛運も上昇しているのです。
宝石を贈られる夢を見たということであれば、これから注目される機会が増えるでしょう。
また、宝石を贈られる夢は人との縁を引き寄せることの暗示でもあります。
新しい出会いの可能性が生まれるでしょうし、もし意中の人がいるということであれば期待通りの展開となっていくでしょう。
黒々と光る宝石の夢の意味
宝石の夢の中でも、宝石の色が印象的でいつまでも記憶に残る夢もあるでしょう。
黒々と光る宝石の夢は、金運上昇のサインで、昇給する、商売が繁盛する、臨時収入に恵まれるなど、お金の流れが加速していくことを表しています。
黒い宝石が輝くのは物質的に豊かになることを表す縁起の良い吉夢であるので、この夢をみたら望んでいたものを手に入れるチャンスに恵まれるかもしれません。
欠けている宝石の夢の意味・くもっている宝石の夢の意味
夢の中で手にした宝石が欠けていたり、くもっている……。そんな宝石の夢は、思っていたことや信じていたこととは逆の事実が表れてくることを表します。
信じていた人の裏切りにあったり、詐欺にあったり……。天地がひっくり変えるほどの出来事に動揺してしまうかもしれません。
欠けている宝石の夢やくもっている宝石の夢を見たら、一度冷静になって、周囲を見直してみるとよいでしょう。
身に着けていた宝石をなくす夢の意味
自分が身に着けていた宝石を失くしてしまう夢は、生命力が弱くなっていることを表しています。
最近、体調がすぐれないのではありませんか?
身に着けていた宝石をなくす夢を見たら無理をしてはなりません。体調の変化に注意しましょう。
もし、身に着けていた宝石をなくす夢を見た時、宝石をつけている場所が目立っていたと感じることがあったのなら、その箇所周辺の病気やケガに注意です。
【無料夢占い】宝石の夢の意味~宝箱・身に着ける・プレゼントされる・なくす~光輝く宝石が夢出てきたら何のサイン? はいかがでしたか?
宝石の夢には、普段よく見えていなかった事実が見えてくるなど、物事の真意が明らかになる暗示夢の意味があります。
宝石の夢を見たら、日々大事にしていることはもちろん、自分自身についても、深く考えるきっかけにしてみてください。