夢の中で殺されそうになった、ゾンビに襲われた・追いかけられた、閉じ込められたなど怖い夢を見たときは何か不吉なことが起こるのでは?と心配になりますよね。
今回は怖い夢を見る意味や、状況別に解説していきます。
怖い夢を見る意味とは?
怖い夢を見るときって、翌日が試験だったり、プレゼンだったりと緊張しているときが多いような気がしませんか。
恋愛、人間関係、仕事などの心理的なプレッシャーがストレスとなって怖い夢になってでくることが多いです。
もしくは、自分に対する警告でもあります。
怖い夢のパターン別に詳しく解説していきます。
1.殺される夢
殺される夢というのは、実は吉夢のことが多いのです。
なぜなら、”夢の中の死”は「再生」や「生まれ変わり」などを意味するからです。
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2.死ぬ夢
死ぬ夢というのは上にも書いたとおり、夢占いにおいては悪い意味ではなくむしろ良い夢となっています。
長年の悩みが解消されたり、物事の転機を迎えるときの予兆であったりします。
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3.ゾンビが出てくる夢
ゾンビが出てくる夢のは、心の悪にある解決できないことや精神的に追い詰められていることを暗示しています。
また自分がゾンビになる場合は思った通りにならない自分に対して苛立ちから来ているようです。
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4.閉じ込められる夢
閉じ込められる夢は、強いストレスを溜め込んでいることを表しています。
とはいえ、一言で“閉じ込められる”と言っても、暗い部屋、トイレ、エレベーターなどシチュエーションは様々です。
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5.(交通)事故に遭う夢
事故に遭う夢は、「直視すべき現実から目をそむけている」「問題から逃避したい潜在的な気持ちがある」といったことを表しています。
交通事故の夢は全般的に、夢を見た本人へ警告するケースが多いので、良い夢とはなりにくい夢です。
(ただし、実際に事故を予兆する夢ではありませんので、心配しなくても大丈夫です。)
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6.落ちる夢
落ちる夢は運気が下降している暗示です。夢を見た本人がミスをしたり失態を犯したりすることを警告しています。
基本的には、落ちる夢を見た場合には、自分自身の行動を見直す必要があるでしょう。
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7.撃たれる夢
撃たれる夢の場合は撃たれた場所が足、首、肩、背中などで意味合いが変わってきます。
予定が狂ったり、悪いことの暗示の意味が強いように感じますが、撃たれて死ぬ場合は抱えていた問題に終わりが見え、解決へ向かう吉夢の場合もあります。
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8.火事の夢
火事の夢は出てき火の勢いが大きければ大きいほど、現状を変えていきたいという願望が強く、変化に向けた滞在的パワーが強いことを表わしています。
もし燃え盛る火事の現場から必死に逃げる夢の場合は、現実のしがらみや自分を取り巻く人間関係について煩わしいと感じていることを暗示しています。
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9.爆発の夢
爆発の夢は、現状の打破、再生、スタートと生命力溢れる内容が多い傾向にあります。
爆発の夢を見たら、良い事も悪い事もこれから状況が大きく変わっていく時期であると考えていいでしょう。
爆発した場所や爆発後の行動によって意味合いが変わっていきます。
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10.暴力の夢
暴力の夢は、あなたが暴力を受けている場合は運気アップを示唆していて、吉夢です。
あなたが暴力を目撃している場合ならトラブルが起きる予兆ですので、警告夢です。
また、暴力の夢は「愛情」「希望」「悲しみ」「怒り」といった深層心理が表われでもあります。
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いかがでしたでしょうか。
怖い夢は自分の中の悩みや抑圧が暗示されています。不安・不満を抱えていることに自分自身が気づかせようとしているのだと思いましょう。
怖い夢を見たときは自分が抱えている問題を見つめなおすタイミングとして上手に活用し、新しい自分へと進んでいくことが大切なのです。