交際をはじめて早●年。
お互い結婚適齢期になってきたのに、全然「結婚しよう」なんて言葉を発してくれない彼。新しい人生のスタートを一緒に切りたいのに……。
そんな彼氏に一歩踏み出してもらうためには、どんな言葉を言うと有効なのでしょう?
そこで今回は彼に結婚を意識させる言葉を集めてみました!
彼氏の背中を押すきっかけになりますように……。
結婚へのひとこと1:「今年の記念日で、付き合って3年だね」
男性は意外と付き合って何年ということを憶えていなかったり、気にしていなかったりします。
ですから、このひとことを使ってみましょう。今まで付き合ってきたことで積み重ねてきた、取り戻せない年月を自覚し、責任を取ってもらうことを相手に意識させるのです。
ただ、責めるような口調で言ってしまうと逆効果。あくまでも明るく伝えることがミソです。
結婚へのひとこと2:「最後の砦だった○○も結婚するんだよね」
周囲のムードや状況が未婚カップルに与える影響は、かなり大きいものです。
そこで、このひとこと。
相手に、自分達が実際そういう年頃になっているということを自覚させるのです。
「周りがそういう流れなんだから自分たちもそれに乗らないと!」という風に促す役割も期待できます。
また、新婚ホヤホヤや婚約したてのカップルと一緒に食事会なんかを開いてみるのも良いでしょう。
彼らの幸せぶりに当て付けられることで、彼の中の結婚がリアルになってくるはずです。
結婚へのひとこと3:「私も今年で大台か……」
少々自虐的ですが、自分の年齢を彼にアピールするという手もあります。
男性は、女性よりも年齢に対する重圧を感じにくいという傾向にあります。
大台に乗ろうが、なんだろうが、自分が結婚したいと思うときがその時だと考える節があるからです。
出産・育児という将来を考えると年齢の限界がありますから、このひとことを使って、その点をアピールするとよいでしょう。
大きくなってからの子育ての大変さなどを、さり気なく伝えることができると良いです。
結婚へのひとこと4:「親戚が集まると、良い人はいないのかって……」
このひとこと、暗くなるのではなく、明るく言うという点がポイントです。
ただし、言われた相手側にも重荷になってしまう可能性があるひとことなので、これは勝算があるときに切り札として使うことをおすすめします。
親戚の言葉というのは、意外と男女かかわらずグサリと心に刺さるものですから……。
結婚へのひとこと5:「私があなたを幸せにします!」
本当に好きで手放したくない相手なら、自分から意思表示をしてしまうというのも一つの手です。
「結婚したい」宣言をすることで相手が動き出すようなら、もうけもの。
それでも動き出さないようなら、今後の二人の関係を考え直してもよさそうです。
いかがでしたか?
彼氏が「よし!」と思ってくれるような言葉はありましたか?
いくら結婚したいからといって、昔の彼氏の話や嘘のデキ婚話はタブーです。
使いたいひとことは、あくまでも、二人が幸せになるための大切な手段なのですから……。
二人にとって結婚に向けた最良の選択ができますように!