出会いの場で気になる人がいたら、連絡先を交換する――恋愛関係への第一歩と言ってもいいでしょう。
連絡先を聞かれるということは、相手から興味や好意を持たれている証拠。聞かれた側にしてみると嬉しいものです。
相手から連絡先を聞かれたり、連絡先を教えた相手から電話やLINEが来ると、その相手のことを意識し始め、少しずつ好きになっていく……なんてこともゼロではないでしょう。
ただ、「でも恥ずかしくて、自分からは好きな人のLINEや連絡先を聞けない!」という人も多いはず。
そこで今回は、そんな恥ずかしがり屋な人のために“さり気なく好きな人と連絡先を交換する方法”をご紹介します。
好きな人にLINEを聞く方法1:意外と好感度が高い「シンプルに連絡先を聞く」
適度に話が盛り上がったり、距離が縮まったりしたところで「連絡先を教えて!」「LINE交換しよう」と言ってみましょう。
ポイントは遠まわしな言い方をしないこと。
そんな積極的な姿勢を見せられたら、相手はドキッとするでしょう。
チャンスを逃すことなく、思い切ってあなたから話をしてみてください。
好きな人にLINEを聞く方法2:話の流れでさり気なく連絡先を聞いてみる
ストレートに聞くのが恥ずかしい場合は、会話のなかでチャンスをうかがうようにしましょう。
趣味の話で盛り上がったときに「また語り合いたいから連絡先交換しない?」とさり気なく言ってみるのはアリです。
また、相手からいアドバイスをもらったときに「また相談したいから、連絡先教えて欲しいなあ」とお願いしてみるのもよいでしょう。
そうした流れをつくるために、趣味や仕事、流行のドラマや本など、会話の引き出しをいくつか用意しておくことは大事です。
好きな人にLINEを聞く方法3:二人きりのときにコッソリと連絡先を聞いてみる
相手が恥ずかしがり屋さんの場合など、人前で連絡先を聞くと余計なプレッシャーを与えてしまいそうなときは、二人きりのときにコッソリと聞きましょう。
飲み会で隣り合ったときや帰り道で二人きりになったときに聞いてみると、相手をドキッとさせることができます。
特に、一番気になった人にこうした方法で連絡先を聞くと、相手が「自分は特別なのかもしれない」と感じることにもつながり、うれしくなるはず。
周りからの邪魔が入らないタイミングをはかって話を切り出すようにしてみてください。
好きな人にLINEを聞く方法4:難易度が低め? LINEグループをつくる
慎重派な人は、初対面の相手から連絡先の交換を持ちかけられても、気が進まない場合があるのも事実。
そんなときにはLINEグループをつくるのがオススメです。
飲み会や食事会で出会った際に、「今日の写真を送りたいからグループをつくらない?」とか「また皆で集まりたいからグループをつくろう」と周りに提案してみてください。
個人的に連絡先を交換するよりも心理的ハードルが下がり、うまくいくはずです。
その後、グループ内でやり取りをしながら関係性を築き、さり気なく1対1のやり取りに進んでいくといいでしょう。
気になる人と連絡を始めるときに大事なポイント
連絡先の交換をしたら、その日のうちにメッセージを送ることも大事です。
長々と話す必要はなく、お礼や挨拶などを簡単に済ませておくだけで、翌日以降に改めてメッセージを送りやすくなります。
あまり堅苦しい雰囲気にならないように、短めの文章を意識しつつ、適度にスタンプを使うといいでしょう。
スマートに連絡先を聞ければ存在感は急上昇!
気になる人の連絡先を知ることができず、二度と会えなくなる状況は何よりも避けたいですよね。
なので、連絡先をスマートに聞くタイミングをいくつか覚えておき、せっかくのチャンスを逃さないように行動してください。
そうすれば相手のなかで、あなたは他のどの人よりも存在感が大きくなるでしょう。