「とっても優しいあの人。けれど、色々知らないことが多いな……」
恋を始めた時はそんなに気にならないことでも、付き合いが長くなってくると色々と不自然なことが多い……その恋、もしかしらた既婚者との不倫かもしれません。
いいなと思う人がいても、それが相手を騙している不倫常習者だったりすると、痛い目にあうのは自分のほう。
ここでは、どんな点に注意を向けるべきなのか、お教えします。
あとで泣きをみることがないように、しっかり頭に入れておきましょう!
どうして、この曜日はダメ?
特定の曜日や時間帯だけは、なかなか連絡がつかない。もしくは、日祝などのいわゆる一般的な休日が無理だと言って会えない人。
これって、本当に仕事なのでしょうか?
答えはNO。
その人が本当に仕事をしていて(例えば美容師や販売員など)、そのために連絡がつかないという可能性もあり得なくはありません。
しかし、その場合なら、仕事の内容や状況を話してくれるはず。
そうでなくて、特定の時間に連絡がつきにくかったり、土日祝などの休日デートが少ないのは、やはり既婚で、パートナーや子どもとの時間にあてているからと考えられるでしょう。
あなたはどこに住んでいる?
既婚者が絶対教えられないもの、それは自宅の場所です。
突然訪ねてこられたりしたら、どういう言い訳もききません。
ですから、自宅のことを誤魔化したり、言いよどむようなら、怪しいとみてよいでしょう。
「実家住まいだから(寮やルームシェアだから)言いにくい」という人もいるかもしれませんが、そんな人でも、大体どこにあるか、どんな雰囲気の住まいなのかは伝えることができるはずですよね。
それなのに、自宅を言いよどんだり、連れて行ってくれなかったり……となると、かなり怪しいとふんでよいでしょう。
また、自宅に連れて行ってもらったとしても、極端に家財道具が少ない、衛生用品の減りが少ない、などは要注意。
既婚者でも、別に部屋を借りていたり、単身赴任生活なども考えられるからです。
そういう既婚者は、得てして休日は自宅へ帰ることになる、もしくは家族・パートナーが訪ねて来る可能性が高いので、休日のデートはなかなかできなかったりします。
自宅情報や仕事のことなど、個人情報をできるだけ隠そうとするところがあるのが、既婚者の特徴だともいえるでしょう。
その電話は出なくてもいいもの?
一緒にいるときに相手のスマホが着信。
そんな時、電話にでない、もしくは鳴った途端に裏返して着信が誰か見せないようにする……。そんなこと、ありませんか?
それって、見られたら困る相手からの着信ってことですよね?
「あなたといる時間を大切にしたいから、電話なんて後でかまわない」
なんて、甘い言葉に騙されないで。電話相手は家族・パートナーかもしれません。
また、仕事の電話は出るけれど、それ以外は出なくて済むように、仕事の電話とそれ以外の電話の着信音を変えている可能性もあります。
ただの友達の電話なら、「デート中だから、後でかけ直すよ」といえばいいだけのこと。
それをしないということは、言えない相手からの電話だと思って間違いないでしょう。
あなたに友達はいないの?
付き合いが長くなってきたら、友達の話も出てくるようになるでしょう。
しかし、そんなことがない、もしくは話は出てくるけれど友達に会わせてもらったことがない……。
そんな状況なら要注意!
だって、既婚者なら、友人にあなた(不倫相手)を紹介するなんてもってのほか。
「絶対秘密!」」という約束をしても、どこからあなたの存在が家族・パートナーにバレるかわからないからです。
既婚者はできるだけ自分のリスクを最小限にしようとします。ですから、友人にあなたを紹介することができないのです。
既婚者は他にも
- 写真を撮られることを嫌がる
- SNSのアカウントを教えてくれない
といったこともあります。
あなたの好きな人は、これらの項目に当てはまりませんでしたか?
もちろん、全ての既婚者が不倫をしたがっているわけではありません。
しかし、中には常習者となって、相手を騙している人もいるのです。こちら側が厳しいくらいの目で見てちょうど良いといえるでしょう。
警戒すべき既婚者の特徴をしっかりと覚えておいて、自分を守りましょうね。