夢に泥棒が出てきたら、何だか悪いことが起きる前兆のようで、とても不吉な感じがしますよね。
しかし、泥棒の夢は意外にも凶夢ではないケースが多いです。
なぜなら、泥棒に何かを盗まれるという夢には、あなたの不運が持っていかれる・運よく難を逃れるという暗示である可能性が高いためです。
具体的には、どういうことなのでしょう?
泥棒が出てくる夢のシチュエーションごとに、どのような意味が隠されているのか見ていきます。
家に泥棒が入ってきて物を盗まれる夢の意味
家に泥棒が入って何かを盗まれる夢は、あなたの現在抱えている悩みやトラブルが解決の方向に向かうことを意味しています。
仮に、盗まれたものがお金だった場合は、金銭面の問題、あるいは仕事上での問題が解決の方向に向かっていくでしょう。
借金問題に目途がつくことはもちろん、昇給・仕事で評価される・成功するといった仕事運の上昇も期待できそうです。
また、盗まれたものが指輪・時計・ネックレスといった貴金属だったり、大切にしている洋服などだったりした場合には、あなたの対人運が好転していくことが期待できます。
悩んでいた人間関係のトラブルなどが解決の方向に進んでいくでしょう。
盗まれたものが大切にしている手紙やプレゼントなどの場合は、途絶えていた縁が再び繋がっていくことを暗示しています。
近々、懐かしい人との再会やしばらく音信不通になっていた人と再び連絡を取り合うようなこともあるかもしれません。