職場、学校、友達、同僚、上司、部下……。
人間関係に悩みを抱えている人、少なくないのではないでしょうか。
努力はしているものの、人間関係がうまくいかない……。
それなら、人間関係の運がアップするようなおまじないを試してみませんか?
今回は人間関係の悩みが解消するような5つのおまじないを紹介します。
職場の人間関係を改善へと導く“おまじない”
まずは、職場の人間関係を改善したいときに使いたいおまじないです。
会社に行く前に、右手の人差し指で、鏡の自分に向かって三日月のマークを描きます。
そして、「オン・ソロソロ・スバーハ」と唱えてください。
月は星占いの世界でも心を表します。職場の環境の中で、思いやりのある人間関係を育めるようになるでしょう。
初対面の人と上手に話せる“おまじない“
次に、初対面の人とうまく話したいときに使いたいおまじない。
このおまじないは梅干しを使います。カバンの中にしのばせてから出かけましょう。
そして会う直前に、右手の人差し指で左の手の平にハートマークを手のひらいっぱいに大きく描きます。そこに梅干しを乗せて食べましょう。
手のひらに乗せるので、食べる前に手をしっかり洗っておいてくださいね。
ちなみにこのおまじないは、誰かに梅干しを食べているところを見られたらキャンセルされてしまいます。
それでマイナスになることはありませんが、おまじないを成功させるには、まわりに人がいないかをきちんと確認してからのほうが良いでしょう。
苦手な人を遠ざける“おまじない”
続いては、苦手な人と距離を置きたい時に使えるおまじないです。
使うのはトイレットペーパー。おうちにあって、すでに使っているもので大丈夫です(1ロール全部は使いません)。
赤いペンを使って遠ざけたい人の名前をフルネームで大きくトイレットペーパーに書きます。
そのあと、粗塩をひとつまみトイレットペーパーに乗せて、ぐしゃぐしゃに丸めてトイレに流します。
(このとき、粗塩が家にない場合は、ふだん料理に使っている塩でも代用は可能です。)
苦手な人との接点が自然となくなっていくでしょう。
特定の人と仲良くなりたいときの“おまじない”
逆に、仲良くなりたい人がいる場合はどうすればよいのでしょう?
そんな時には太くて白いリボンを使うおまじないを試してみてください。
仲良くなりたい人の名前を黒い油性ペン太くて白いリボンに書き、普段よく使うペンに結ぶのです。
結ぶときは名前が外側から見えないように結んでくださいね。
このとき使うペンは特別なものである必要はありません。家でよく使うペンで十分です。
このペンを使えば使うほど、仲良くなりたい人とのご縁が深まっていきますよ。
人気者になる“おまじない”
最後に人気者になるおまじないを紹介します。
このおまじないは、朝、出かける前にすると良いでしょう。
おまじないに使うのは、絆創膏と黄色のペンです。
まず、黄色のペンで薬指の爪に、星マークを描いて塗りつぶします。そして乾いたあと、絆創膏で星マークを隠すように貼ります。
この効果の持続期間は一日なので、帰ってきたら絆創膏は外してくださいね。
次の日に続けておまじないをする場合も、一回一回、星マークは綺麗に洗って消してから書き直すようにしましょう。
人間関係の悩みごとを解消へと導く簡単&強力おまじない5選 はいかがでしたか?
「人間関係をどうにかする魔法が欲しい!」と思ったときに、ぜひ試して欲しいおまじないを紹介しました。
これらのおまじないが、あなたの背中を押してくれる心強い味方になってくれますように……。
監修占い師
ぺこぷん
俳協所属 ナレーター・プロ占い師
声優・ナレーターとしても活動中。 幼い頃より人を見ると味がするという特殊な共感覚をもち、高校時代から占いの世界へ。
西洋占星術・インド占星術・宿曜占星術・四柱推命・算命学・数秘術・気学・易・タロット・アストロダイス・姓名判断・手相・白魔術など東洋西洋問わず幅広く精通。
「占い天使オッティモちゃん」というキャラクターで、社会貢献活動にも精力的に取り組んでいる
俳協 ぺこぷん
プロフィール