付き合っていた頃に戻りたい。
大好きだったあの人のことが忘れられなくてつらい。
未練のある恋に苦しみ、復縁したいと思っているのなら、おまじないの力を借りましょう。
「おかげで、あの人の恋人に戻ることができました」という声が続出の、効果絶大のおまじないを、紹介します。
復縁成就のおまじない1:大好きだったあの人にもう一度逢いたいなら刺繍
復縁を願う気持ちはもちろんだけれど、まずは、疎遠になってしまったあの人ともう一度逢いたい……。
そんな願いを叶えてくれるおまじないは、刺繍のおまじないです。
満月の日の夜、赤色のハンカチと黄色の刺繍糸、刺繍針とハサミを用意してください。
赤色のハンカチの好きな場所に、黄色の刺繍糸で、もう一度逢いたい人のイニシャルを刺繍します。
そのハンカチを、満月の光が当たる場所に吊るしたら、「●●●(相手の名前)ともう一度引き合わせてください」と念じ、一晩吊るしましょう。
翌日以降、外出の際にはそのハンカチを持って出かけてください。
復縁成就のおまじない2:満月の日まで待てないなら赤い糸のパワーを借る
「あの人と逢いたいけれど、満月の日まで待てない!」という人は、こんなおまじないはいかがでしょうか?
赤い糸を50センチくらいの長さで切ります。
あなたの左手の薬指に巻き付け、蝶々結びをし、軽くキスをしてください。
目を閉じて、「ティンクル・ルベル・パーティクル! ●●●(相手の名前)よ、我の元に……」と、交際していた月の数だけ、心の中で唱えます。
目を開け、赤い糸を指からほどき小瓶に入れましょう。
その小瓶を布巾着の中に入れて、普段から持ち歩くようにしてください。
復縁成就のおまじない3:ケンカ別れをした恋愛をやり直したいなら赤いリボン&赤いキャンドル
もし、相手とケンカをしてしまうことで別れてしまったのなら、このおまじないをして仲直りをしましょう。
赤いリボン、赤いキャンドルを用意してください。
満月の次の日の夜、仲直りしたいという気持ちを強く持ちながら、キャンドルの火の元でリボンの端に結び目をひとつ作ります。
毎日繰り返し、15個の結び目を作ってください。
新月の日に、一晩外に置きましょう。
仲直りを願いながら、今度は結び目を、毎日一つずつほどいていきます。
全部ほどいたら、満月の日、外に一晩置きましょう。
このリボンがお守りになります。
仲直りのきっかけがあるとき、仲直りの手紙を書くときなどに、このリボンを利き手の手首にまくといいでしょう。
復縁成就のおまじない4:復縁願望を伝えたいならライブレターを書く
復縁へと動き出す覚悟ができている人は、その成功率を上げるおまじないを試してみて。
復縁を願う気持ちを直接伝えるのも良いですが、手紙にしたためてみましょう。
便箋、封筒、緑色のペン、そして、タロットカードを用意します。
手紙は、緑色のペンで書いてください。
復縁のラブレターを書きながら、タロットカードの「世界」のカードを、目の前に置いておきましょう。
ときどき眺めながら書くことで、あなたの想いが届きやすくなります。
復縁成就のおまじない5:泣く泣く別れた恋愛は写真と毛糸で取り戻す
お互いに相手のことを嫌いになったわけじゃない。好きなのに別れなければいけなかった……。
そんな訳アリの失恋を復縁へと導くおまじないです。
まず、用意するのは、二人で写っている写真と赤い毛糸。
次に、写真を思いきって丸めてください。
「あなたと私は愛し合う」
と唱え、36・88・108回のどれかの回数だけ、毛糸を巻き付けます。
焦ってやるのではなく、リラックスした状態で、誰にも見られないようにすると効果が高まります。
糸の巻き始めと巻き終わりの部分をリボン結びし、持ち歩きましょう。
復縁を願う毎日は、辛く感じることのほうが多いかもしれません。
ですが、おまじないのパワーを借りて、もう一度幸福をつかみましょう。
幸福を再びつかんだら、もう二度と、手放してはいけませんよ。