好きな人ができたけれど、その人には恋人がいた……そんな経験ありませんか?
恋人はいなくても、自分以外の人に恋心を抱いていることを知ってしまってショックを受けることもあります。
そのまま「あきらめて次の恋へ進もう」と思えるのならいいのですが、あきらめられず、「振り向かせよう!」という道を選ぶ人もいます。
でも、その恋にはいばらの道が待っています。
成就率はあまり高くない“略奪の恋”ですが、
おまじないをすることで、あの人の心を引き寄せられるかもしれません。
略奪愛成就のおまじない1:写真を使って心を引き寄せる
別の人へ向かっているあの人の心を、あなたのほうへ引き寄せるおまじないです。
まず、相手が写っている写真を用意。
その写真を見ながら、その人が恋人と一緒にいるところイメージします。
次に、その二人が電車に乗っているところを想像してください。
あなたが普段から利用している駅で、あの人が電車を降り、あなたと逢うところを想像しましょう。
そのとき、あの人と一緒にいる恋人は、電車に乗ったまま行ってしまうようイメージすること。
この想像を毎日、朝起きたときか寝る前に繰り返しましょう。
「あの人は、私のところへ向かっている」と信じ、強く想うようにすると効果があるでしょう。
略奪愛成就のおまじない2:スマホの待ち受けを白バラにする
今や、ほとんどの人が持っているスマホ。
その待ち受け画像を、白いバラの画像にすると、略奪愛に効果があるとか……。
略奪愛成就のおまじない3:黒色の折り紙とペンで仲を裂く
もしあの人に恋人がいるのなら、その恋人と別れてもらうことが略奪愛成就には欠かせません。
二人が別れるように導くおまじないがあります。
黒い折り紙と、黒いペンを用意します。
黒い折り紙の黒い面に、黒のペンで相合傘を一つ書きます。
左側にあの人の名前、右側にあの人の恋人の名前(わからない場合は「紫の憂鬱」)を書きましょう。
二人の名前が分断されるように、折り紙を手でちぎります。
後日、あの人の恋人の名前が書かれたほうは燃やし、あの人の名前が書かれたほうは水辺に流しましょう。
略奪愛成就のおまじない4:赤い紙を使って彼の心変わりを生む
あの人が、恋人ではなくあなたのことを自然と気にかけてくれるようになったら……略奪愛の成就率も高まりますね。
そんなあの人の心変わりを呼ぶおまじないです。
赤い紙を用意します。
赤ければ、画用紙でもなんでもいいですよ。
七夕の日に短冊に願いごとを書く感覚で、略奪の願いを書きます。
書いたら、その紙はとっておくのではなく、すぐに燃やしましょう。
燃える紙を見ながら、「私のことを好きになってくれますように」など願うことで、効果がさらにアップするようです。
略奪愛成就のおまじない5:ボタンを使って気持ちを独占する
自分以外の人のことなんて考えないで!
そんな気持ちが強いなら、このおまじないはいかがでしょうか?
好きな人がよく着る服の第一ボタンをもらいます。
そのボタンと、あなたの洋服のボタンの二つを用意し、重ね合わせ、離れないように穴を縫い合わせていきます。
縫い合わせたボタンを青色の布で包み、布のふちをコの字に縫いましょう。
それを、常に持ち歩く鞄の中に、お守りのようにして入れて持ち歩くことで、あの人があなたのことだけを考えてくれるようになると言われています。
※注意※略奪愛のおまじないって実は怖い
おまじないをするときの前提として、「人の不幸を願ってはいけない」というものがあります。
おまじないは呪いの一種ですから、人の不幸を願うことでのちに同じ不幸が自分を襲うとも言われています。
略奪愛成就を願うときは、あの人の心を射止めている相手を傷つけるような願いを抱いてしまいやすい状況になります。
「別れさせる」なども、ちょっぴり危険なおまじないの一つなのです。
人の不幸を願うのではなく、あなたの幸福を願うように心がけましょう。