週刊誌に不倫を暴かれる有名人も多いこの頃。
許されない恋は、いずれ世間に明かされ、破局を迎える――いいえ、そうとは限りません。
不倫をしていることを誰にも悟られないようにしている人もいるのです。
不倫愛に進んだ場合、関係発覚に進まないためにも、何に注意すべきなのかを考えてみましょう。
極秘不倫愛テクニック1:相手とは頻繁に逢わない
恋心が盛り上がると、いつでも一緒にいたいと想うものです。
普通の恋愛であれば問題ありません。
ですが、不倫愛の場合は、逢いたいからといって頻繁に逢っていては、すぐパートナーに関係を疑われてしまうでしょう。
毎日逢うのはもってのほか!
デートは、パートナーが確実に仕事をしていたり用事があったりする日時に限定すること。
あなたがどこで何をしているのかをパートナーがチェックできないときしか、不倫相手とは逢えないと考えましょう。
極秘不倫愛テクニック2:デートはNOおしゃれ
デートをするとなると、おしゃれをしたくなるもの。
とくに、不倫愛で、久しぶりに逢うことができると想うと気合いも入りがちです。
ですが、普段とは違う髪型にしたり、普段着ではない服を着たり、香水をつけたり……そんな変化は、パートナーの目に異様に映るでしょう。
「それでも、普段通りじゃ……」
その気持ちもわかります。
どうしてもというときは、アクセサリーをひとつ足してみるなど、ちょっとしたおしゃれに留めましょう。
極秘不倫愛テクニック3:スマホチェック
履歴や文字での記録が残るものの扱いには、慎重になるべきです。
メール・LINEのメッセージや通話履歴は、その場ですぐに消去が鉄則。
また、スマホにはロックをかけておくべきですが、気をつけることが一点。
ロック番号は、あなたの誕生日など、簡単に解除できるものはやめましょう。
また、指紋認証なども、寝ている間にあなたの指でロックを解除できてしまうので、無意味と心得て。
極秘不倫愛テクニック4:アリバイ工作で使う人の選別
デートの日、「友人と食事へ行く」というウソの予定をパートナーに伝える場合にも注意が必要です。
その友人が、あなたのデートの時間にSNSを更新することで不倫がバレてしまうということが、この頃よくあるのです。
FacebookやInstagram、Twitterなどで、その友人とあなたのパートナーがつながっていないとは限りません。
アリバイ工作に名前を使う友人は、SNS未利用の人かほぼ更新しない人、あるいは、SNS利用者であっても、あの人とのつながりがない人にすると安心です。
嘘をつくなら、それくらい徹底すべきです。
極秘不倫愛テクニック5:誰にも打ち明けない
不倫愛のことを誰かに話したい。
そんな気持ちから、信頼できる友人に打ち明ける人もいます。
ですが、その友人が秘密を守ってくれる保証は、じつはどこにもありません。
あなたに不倫をやめさせるために、友人が周りにあえて暴露するということも考えられます。
不倫愛に進んだら、その恋はもう、誰にも打ち明けないくらいの覚悟が必要です。
極秘不倫愛テクニック6:認識のすり合わせ
あなた自身が、不倫愛を隠し通そうとしても、不倫相手がそうでなければ、関係発覚の危険は高いままです。
不倫相手は、あなたとの関係を極秘に続ける意思がある人でしょうか?
口が軽かったり、感情が表情や行動に現れやすかったりする人の場合は、注意が必要でしょう。
しつこく注意を促すなど、不倫相手にも意識を高めてもらうことが大切です。
不倫愛という秘密は、墓場まで持っていくのが優しさであり愛です。
不倫発覚によってすべてがダメになってしまわないように気をつけましょうね。