「付き合っている彼と結婚したい。」
もしかして、そんな気持ちになっていませんか?
「自分からプロポーズをしてもいいけれど、せっかくなら彼からいわれたい。」
一生に一度のプロポーズですものね♪
彼にプロポーズをしてもらいたいなら、こっそりあなたも動いてみましょう。
「結婚しよう」と彼にいわせちゃう方法、実はあるんです!
彼にとっての結婚とは?
「結婚したい」という願望をがあっても踏み出せない理由もあります。
その理由として、最近特に耳にするのが「お金のことが心配だから」「自由がなくなるから」というもの。
ただ、ちょっと考えてみてください。
この理由、実は結婚に対してすごく誠実だと思いませんか?
お金の心配や自由がなくなる不安を抱えるということは、裏を返すとそれくらい結婚生活について真剣に考えている証。
「結婚したら、相手を幸せにしなければ!」
そう考える甲斐性のある人ほど、結婚にしり込みをしてしまう――そんな時代なのです。
もしかしたら、あなたの彼もそういうタイプかもしれません。
では、結婚に対して誠実な彼をその気にさせるにはどうすればよいでしょうか?
彼に結婚したいと想わせるには?
彼に結婚を決意してもらうためには、彼がどんな時に結婚を想像するのかを知ることが大事。
結婚というイメージに心地よさや幸せを結び付けることができたときに、プロポーズの決意が固まるようです。
ですから、彼に「私と結婚したらこんなにも幸せなんだよ」ということをさりげなく印象付けることが、プロポーズしてもらう近道でしょう。
結婚をイメージさせる方法【その1】どんな時も彼の味方になる
彼の話をちゃんと聞き、味方になってあげましょう。
彼の口から、仕事の愚痴や悩みが聞けるようになったら、プロポーズも近いはず。
「この人がそばにいてくれたら心強い」と想ったとき、彼は結婚を望むようになるでしょう。
結婚をイメージさせる方法【その2】胃袋をつかむ
彼の好きな食事を極めるのもいいでしょう。
「自分のために、こんなに頑張ってくれている」と感じ、キュンとする人は多くいます。
毎日、愛情のこもった料理を食べられると想うと、「結婚したい!」と気持ちが盛り上がるようです。
結婚をイメージさせる方法【その3】逆プロポーズする
「結婚するならあなたがいいな」といった、逆プロポーズともとれる言葉を彼にかけるのもおすすめ。
結婚を口にしない人の多くは、ただ自信がないだけなのです。
ですから、女性からのプロポーズを聞けば「自分でいいんだ」と自信が湧き、安心感を与えてくれた相手に「結婚してくれる?」といってくれるかもしれません。
結婚をイメージさせる方法【その4】さらっと指輪の話を振ってみる
結婚を意識しているそぶりが見えない彼の場合は、指輪の話を振ってみるとよさそう。
「リングをお揃いでつけたい」と甘えてみましょう。
「もしかして結婚したいのかな?」と勘づいてくれるかも。
指輪のサイズをさりげなく伝えて「覚えておいてね」なんて笑ってみせるのも、効果的です。
プロポーズはストレートな言葉とは限らない
「結婚してください」という言葉こそプロポーズだと想っているのなら、ちょっと待って。
もしかしたら、彼からのプロポーズを見逃しているかもしれません。
例えば、彼と「結婚したら子どもは何人くらいほしい?」と、未来の話をしたことはありませんか?
実はそれ、単なる会話ではなくプロポーズのつもりでいっているのかもしれません。
また、時には先ほどの例のような「結婚したら」、といった言葉すらない場合もあります。
「将来住むとしたら、どこに住みたい?」とか……。
「この先、外国に住みたいなあ。一緒に行こうよ」なんていう非現実的な彼からの話題に、あなたが「それいいねえ~」と答えたら、それはもう、どこに行こうが一緒にいてくれる相手、すなわち【結婚OKの返事】だととらえられているかもしれません。
片膝をついて、結婚指輪を差し出す――そんなドラマチックなプロポーズではなくとも、日常生活の中でさらりと流れる言葉の中に、プロポーズの言葉が潜んでいる可能性もあります。
あなたがそれに気づくことができるかどうかも、とても大事なのです。
形にこだわらず、彼からのプロポーズに期待してみてください。