別れてしまったけど、やっぱり元カレ・元カノが好き。諦めきれない。
そう考えるのも当然でしょう。
なぜなら元カレ・元カノとは素敵な思い出がたくさん残っているから。
復縁を考えるも道は険しく困難だと言われます。しかし、可能性は0%ではありません。
本当に心から元カレ・元カノとの復縁を願うのであれば、復縁というものをしっかり理解し、成功に近づける方法で行動ことが重要です。
今回は、復縁を成功させるために絶対にしておくべき3つのことを、紹介します。
1.復縁したいなら自分から連絡しない期間をつくること
相手との復縁を考える時によくやってしまうことは、相手に自分の気持ちをわかってもらおうとして「寂しい」「後悔している」などといったメールを送ってしまうことです。
別れた原因があなたにあって、きちんと謝りたいと思うなら、謝罪メールは一回だけ。
それ以上になると、謝罪は本気ではなくて、ただ自分に逢いたいだけの口実と取られてしまいます。
結局相手に何も変わっていないと思われてしまって、相手は逃げる一方でしょう。
関係を悪化させないためにも冷却期間は必ずしっかり置くこと。そして、冷却期間中は自分からは連絡しないことが鉄則です。
2.復縁したいなら自分磨きに専念すること
別れたということは、相手は少なからずあなたに対してネガティブな印象を持っているはずです。
相手との復縁を願うなら、この印象を変えていかなければなりません。
以前のあなたではない、あなたは変わったという印象を相手に与えなければいけないのです。
そうでないと、相手があなたのところに戻ろうという気持ちにはなれません。
しかし、あなたが変わったという印象を相手に与えるのは簡単なことではありません。
そこで、お勧めしたいことが、冷却期間中に自分磨きをするということ。
ダイエット・美容・ファッションなど見た目の印象を変えるのもいいし、チャレンジしたかったことに挑戦してみるなど新しく何かを始めるのもいいでしょう。
自分磨きをすることによって、あなたの視野が変わり、意識が変わり、人脈が広がり、あなたの内面が大きく変化します。
冷却期間中に生じたあなたの変化が良いギャップとなり、相手に与える印象も変わるはずです。
あなたの変化によって、二人の関係も変わるかもしれないと相手に思ってもらえる可能性が高まります。
そして、あなた自身もどんどん変化していく自分に自信が持てるようになり、精神的に余裕もでてくるのではないでしょうか。
3.復縁したいなら恋愛対象ではなく“いい友達”になること
相手に対する恋愛感情がどんなに残っていても、復縁を願う相手には恋愛感情を見せてはいけません。
「今でもずっと好き」という気持ちが見えてしまうと、相手に「あなたは何も変わっていない、ただの重い人」だと思われてしまいかねないからです。
復縁を願うのであれば、相手に人間的に魅力のある人だと思われることが大事です。
器の大きな人間的に魅力溢れる人とは信頼関係を築こうとします。そしてずっと一緒にいたいと考えるものです。
すぐに恋人になろうとはせずに、まずは良い友達になれるよう努めてください。
復縁に向けての鉄則3つのことを紹介してきましたが、ここで改めて念を押したいのは、復縁とは、元カレ・元カノと元の関係に戻ることではないということです。
復縁した後は、二人の間に新しい関係が生まれているのが理想です。焦らずゆっくりと進めていってくださいね。